タイムラプス撮影・映像制作・ドーリー販売の Skypix Japan














LRTimelapseの日本語サポート・ページはTOPメニューのLRTimelapseからどうぞ!



役立ちノウハウ
記事選択
最高画質でビデオを再生するビデオプレイヤーについて 2021.10.21
After Effectsを併用する際の注意事項 2021.9.21







最高画質でビデオを再生するビデオプレイヤーについて
 2021.10.21

LRtimelapseはビデオをエンコード出力する際に画質に再注力しています。 出力する際にはその後の編集作業の為に最高のクォリティで行うようにしています。 Davinci Resolve, Premiere Pro, Final Cutなどの著名な動画編集ソフトではLRTimelapseがサポートしている最新の画像フォーマット、解像度および色空間に対応していますが、いわゆるビデオプレイヤーソフトでは機能がかなり制限されています。

Windows に搭載されているWindows Media Playerような一般的なビデオプレイヤーでは、基本的な解像度、画面の縦横比、色空間で簡単に再生することに主眼がおかれています。 これらはタイムラプスの編集素材を創り出す為には相応しくありません。
そこで皆さんのPCには、ビデオ素材のクォリティを正しく評価する為に優れたビデオプレイヤーを別途インストールする必要があります。

MPC-HCプレイヤーを強くお勧めします。(これはこのソフトの作者のGunther Wegner氏の言葉ですが、弊社としても以前からMPC-HCプレイヤーを使用しており、その性能に大変満足しておりますので、自信を持ってお勧め致します。) Githubと言うコミュニティがあって、常にこのソフトの最新の開発がプログラムソース・ベースで行われています。 これ以外に何も必要ありません。 最新バージョンをダウンロードしてインストールしてWindowsのデフォルトビデオ・プレイヤーに設定してください。

プレイヤー上で右クリックをして、Render-Setting → Color Management → Enable、と設定するのだけは忘れないでください。

Macではデフォルト・プレイヤーはQuiclktimeですが、これは最新のアップデートで正しいカラー・マネージメントが施されていている、Mac上で正しく色表現されている数少ないプレイヤーのひとつになっています。 他にMacで動く優れたビデオプレイヤーもありますが、設定ファイルに定義しなければならなかったり設定が複雑なので、Quicktimeの使用が良いと思います。

また大変ポピュラーなVLC playeでは、残念な事に正しいカラー・マネージメントがなされていません。

目次に戻る



After Effectsを併用する際の注意事項
 2021.9.21

AdobeのAfter Effects(以降AEと略)でスタビライザーとか色々なエフェクト処理する場合にはAEの設定に注意しなければなりません。 LRTimelapse Ver5.6.3以降でAEでレンダリングしたTIFFファイルのビデオ・エンコードをしようとすると「ICC Color Profile missing」、すなわちICC Color Profileが見つかりませんとの警告メッセージが黄色の文字で表示されるようになりました。

この警告は無視してもビデオエンコード自体はできます。しかし大切な色空間が不完全なまま処理されることになります。 色空間とはデジタルの時代になって取り扱われるようになったものですが、RGBの3原色の信号の組み合わせで表現できる色をそれぞれ縦・横・高さに割り当てて3次元空間で現したもので、基本的なパソコンモニターで表現できる範囲を収めたもの、人間の目に感じれる全ての範囲を収めたもの、あるいは人間の目には感じられない領域まで収めたものまで色々あります。

我々がデジタル画像をPCソフトで加工する際に、どの色空間を対象とするかが問題となります。 当たり前ですが扱う色空間が異なれば、そこで表現されるカラー画像の色合いは異なってしまうからです。 ICC Color Profileは国際的機関が定めたこういった色の取扱に関する一連のデータであり、自分が取り扱おうとする色空間情報などがすべての処理に使うソフトウエア上で正しく設定され一致してなければなりません。

さて、AEですが、高画質を求める方はレンダリングにTIFFファイルを選択すると思いますが、オリジナルのAE設定のままではそのTIFFファイルにICC Color Profileが埋め込まれないのです。
ちなみにTIFFファイルにICC Color Profileが埋め込まれているかどうかは、Photoshopで画像を読み込んで、別名で保存にすると開くダイアログで簡単に確認できます。 下の例では赤の矢印のところにチェックが入っていません。 つまりProfileが読み込まれていないことがわかります。



AEでレンダリングする際に出力モジュールの設定ウインドウで出力ファイル形式を指定しますが、そのウインドウのカラーマネジメントのタブを開きます。 そこにある出力プロファイルが正しくしてされていれば良いのですが、デフォルトでは指定されていません。 その場合、メニュのファイル(F)からプロジェクト設定を開きます。 開いたウインドウのカラー・タブを選びます。 そこで作業用スペースを選択してカラープロファイルを指定します。 多くの場合、Rec709、またはより色域の広いRec2020 Gamma 2.4が良いでしょう。



ここで設定してやれば、先の力モジュールの設定ウインドウに下のように表示されます。



これで連続して正しい色空間で処理が行われるようになります。

目次に戻る



会社概要 - 特定商取引法に基づく表記 - プライバシー・ポリシー
  
Copyright (C ) 2013-2021 SKYPIX JAPAN. All Rights Reserved.