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X3pt シリーズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
X3pt-S ドーリー・システム (X3pt / X3pt ProエンジンとSドーリーのセット) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ご購入について __ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※1200mmを超える長さのレールは、長尺物につき特別運送料が加算されます。 詳細はお問い合わせ下さい。 ※X3pt / X3pt ProエンジンとSドーリーは別々に単体購入する事ができます。 Sドーリー単体の価格は、上記セット価格とエンジン単体価格(X3pt / X3pt Proエンジンのページをご覧下さい)の差額になります。
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低価格でありながらそこそこ長さも確保できるレールを使った3軸制御のドーリーを利用したいアマチュア向けの製品です。 3軸のモーターを制御し、パンとチルト・ローテーターを内蔵したX3pt / X3pt Proエンジンを、小型・軽量の単一レールを使用したSドーリーに搭載したX3pt / X3pt Pro-TSドーリーです。 Sドーリーは最大限に軽くコンパクトに製作された継ぎ目なしの一本で製作されていますので取扱いが大変楽です。 しかも組立の必要がなく、ギャップレスでより安定した走行性を確保できます。 レールの長さにより1500mmと1800mmの2種類があります。 移動時には長さがあると不便になりますが、組立てせずに直ぐに撮影に撮りかかれるのは大きなメリットです。 X3pt Proエンジンとの組合せモデルは、プログラム設定による自動撮影運転動作(あらかじめモーションを実行させ、通過点をプログラム・メモリーさせた上で自動運転をする)だけでなく、マニュアル設定による自動撮影運転動作をするADエンジン・モードを使う事ができます。 Qエンジン・モードでは、モーターの回転方向と速度だけ設定させてとりあえず走行開始をする事ができ、あとは走行させながら自由に各モーターの回転方向や速度を可変しながら思いのままいくらでも運転を続けることができます。 Sドーリーは小型・軽量の2040プロファイル・レールを使用し、強風でもガタ付かない精密・強固な構造で製作されています。 強い風が吹く海や山でも撮影可能で、砂が多い荒野でも使用ができます。 レール連結部分はEXプレート使って自動的に正しくで整列するように製作されています。 レールを地面に立てて組立てると簡単に速く組立ができます。 X3pt / X3pt Proは、1.5Kg未満の一眼レフカメラやハンディカムを搭載してタイムラプスとビデオ撮影が可能です。 1.5Kg以上を搭載するとステッピング・エラーを起こすことがあります。 (特に深い仰角を取った時。 浅い仰角までの使用ならば3Kg近いカメラ・レンズを搭載しても問題なく使用可能です。) Sドーリーは鉄心が数本埋め込まれたウレタン・ベルトを使用しているので、伸びたり切れたりしません。 Sドーリーはタイムラプス用ですが、低速のビデオ撮影にも使用できます。 左が2040プロファイル・レールを使ったTSドーリー、右側が3060プロファイル・レールを使ったTドーリーです。 2040プロファイル・レールは小型で驚くほど軽量です。 ひとりで移動撮影する時には大きなメリットです。 韓国の写真家クォン・オチョル様がご好意で米国で撮影の際に制作して下さったSKYPIX Q3-S1500のデモ映像です。 オプションの前進レールも駆使されています。 またPanローテーターを水平のパン動作だけでなく、ボール・ヘッドの上に付けて横にしてチルト・ローテーターとしても使える様子も紹介されています。 エンジンはX3ptではありませんが、Sドーリーの使いやすさがわかる映像ですのでご参考にしてください。 【X3ptの主要機能】 ※ X3ptエンジンの詳細はこちらをご覧ください - 3軸(パン、チルト、レール)のパルス・モーター制御 - パンとチルト・ローテーターを標準装備(内蔵) - プログラムXエンジン搭載。 複雑なモーションでも事前に実際に動かして動作経路をプログラムするので自動撮影運転が可能 - 3個のモーターにそれぞれ最大5ヶ所の通過位置をプログラム(指定)可能 - リハーサル・モード(通過位置確認用でカメラのライブ・ビューで位置と姿勢確認) - 位置指定後修正可能 - ユニパス撮影(モーター移動距離に従い区間別に撮影枚数を自動計算する)機能 - 全体の撮影枚数を入力すれば、各区間別に撮影枚数は自動割り振りされてプログラム撮影を開始 - プログラム撮影中に直ちに取り消し可能、ポーズ(ストップ・モーション)可能 - タイムラプスとビデオ両方の撮影が可能 - モーター速度を13段階可変可能(60RPM 〜300RPM) - パン360度回転の最大速度7秒 - シャッター速度0.1 〜99.9秒(0.1秒ステップ/0.1秒以下はカメラ側で設定)入力 - インターバル時間0.7〜99.9秒(0.1秒ステップ)入力 - Lead in/out (最大100カット)、Ramping(最大100カット)のランピング撮影が可能 - レール端のリミット・スイッチ用端子装備 - ほとんどの一眼レフカメラとレリーズ連動 - 16字4行大型LCDで見易い表示 - メイン画面ですべてのモーション設計可能 - 有線式または無線式3軸ジョイスティック・リモコンで直感的にメニューとモーション設計が可能 【X3pt Proの主要機能】 ※ X3pt Proエンジンの詳細はこちらをご覧ください - 3軸(パン、チルト、レール)のパルスモーター制御 - パンとチルト・ローテーター標準装備(内蔵) - プログラムXエンジンに加え、マニュアル設定Qエンジンも搭載 - 撮影の環境・条件によってプログラム設定運転とマニュアル設定運転を使い分けられるので大変便利 - プログラム設定運転では、複雑なモーションであっても事前に実際に動かしながら動作経路をプログラムして自動撮影運転が可能 - 3個のモーターにそれぞれ最大9ヶ所の通過位置をプログラム(指定)可能 - リハーサル・モード(通過位置確認用でカメラのライブ・ビューで位置と姿勢確認) - 位置指定後修正可能 - マニュアル設定運転では、随時設定・変更する各モーターの方向・速度で自由自在に自動撮影運転が可能 - ユニパス撮影(モーター移動距離により区間別撮影枚数を自動計算する)が可能 - フリーパス撮影(区間別に撮影枚数を指定できる)も可能なので、区間別に自由に撮影枚数(=モーション速度)の調節が可能 - 撮影運転中でも設定値の修正が可能(マニュアル設定モード時) - 撮影中に直ちに撮影取り消し可能、ポーズ(ストップ・モーション)可能 - タイムラプス撮影とビデオ撮影共に可能 - 13段階速度可変可能(60RPM 〜 300RPM) - パン360度最大回転速度7秒 - シャッター速度0.1 〜99.9秒(0.1秒ステップ/0.1秒以下はカメラ側で設定)入力 - インターバル時間0.7〜99.9秒(0.1秒ステップ)入力 - Lead in/out(最大999カット)、Ramping(最大999カット) - レール端のリミット・スイッチ用端子装備 - ほとんどの一眼レフカメラとレリーズ連動 - 16字4行大型LCD装着 - メイン画面ですべてのモーション設計可能 - 有線式または無線式3軸ジョイスティック・リモコンで直感的にメニューとモーション設計 【Sドーリーの主要機能】 - 軽量で小型、かつ組立の必要がないで扱い易い - 2040軽量プロファイルを使用した一体レールで継ぎ目がないので信頼性が高い - 継ぎ目のない単一レールなので、ビデオ撮影も安心 - レール端のリミット・プロテクトが可能(アセンブリーは別売) - 引張力が高いウレタン・ベルトにて伸びたり切れたりしない 製品仕様 X3pt (又はX3pt Pro)、有線3軸ジョイスティック・リモコン、プロファイル・レール、ウレタン・ベルト、レリーズ標準装備。 X3pt-S1200: レール長1500mm、サイズL1220xW150xH80mm、重さ2.2Kg X3pt-S1500: レール長1500mm、サイズL1520xW150xH80mm、重さ2.6Kg X3pt-S1800: レール長1800mm、サイズL1820xW150xH80mm、重さ3.0Kg |
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