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![]() タイムラプス・ファンだけでなく、天文ファン、パノラマ写真ファンにとってこれ以上の製品は世界に存在しません! AstroLapse X3pt Terminatorは、究極のX3ptエンジンにパンとチルトのローテーターを内蔵したハイエンドのコンパクト・システムです。エンジンは次の4つの基本機能を持っており、通常は簡単に実現できない特殊な数々の撮影をいとも簡単に実現する事ができます。まさに超先進のオールインワン・システムです。
単体だけで三脚に載せれば、2軸ローテーターとしてタイムラプス撮影やビデオ撮影ができます。 最大3軸のモーターを制御できますので、更に別売のドーリー(レール)を購入し、ドーリーに搭載すれば、コンパクトなドーリー・システムとして使用する事もできます。 アマチュアの方を始め、海外撮影旅行で活動されているプロの写真家の方など多くの方が使用されている、ベスト・セラー機であるX3ptを大きく進化させたオールマイティ機です。 大変コンパクトで使いやすく、どのようなシチュエーションでも活躍してくれる、アマチュアの為の理想のシステムです。 パン・ローテーター(水平回転)はエンジン ケース内部に実装されており、チルト・ローテーター(上下回転)は脱着式でケース上部に装着します。
パノラマ撮影機能の各モード ・設定したCCDサイズとレンズの焦点距離により一枚の画角を計算して決定します。 ・重なり合い部分(オーバーラップ)は設定した%値に従います。 ・下の図は動作を比較するための概念図です。正確な動きは取扱説明書をご参照ください。(メニューの「取説」からD/L可) Panoモード
基本機能 ![]() Xエンジンはモーターの位置を記憶するので、事前に実際にカメラを移動させて最大9ヶ所(X3ptは最大5ヶ所)のポジションをメモリーさせてプログラム設定する事ができます。 その後は全体の撮影枚数を設定さえすれば自動で撮影を開始します。 また、プログラム方式ではすべての計算を運転開始前に確定するので、運転中にはモーターの回転方向・速度・インターバル時間・シャッター速度・撮影枚数などの設定値は変更できません。 → これはちょうど航空機が離陸前に何ヶ所もの経過地点の緯度・経度をフライト・コンピューターに入力し、離陸後はオート・パイロットで自動操縦するのに似ています。 これに対し、Qエンジンはモーターを事前に任意に設定した方向と速度で単純に運転するマニュアル設定方式です。 マニュアル設定方式は撮影中にモーターの回転方向・速度・インターバル時間・シャッター速度・撮影枚数をいつでも変更できるのも大きな特長です。 → これはちょうど自動車に乗ってオート・アクセル(クルーズ)で自動定速運転をするが、途中でアクセルやブレーキで手動運転をしたり、 オート・アクセルの設定速度を変えて自動定速運転させるのと似ています。 プログラム設定方式の利点は、複雑な各モーターの動きを必要とする複雑なモーションでも簡単に設定できる事です。 レールの一定の動きに対し、Panの動き、Tiltの動きを正確に設定したい場合、それらを次々に組合わせて思った通りに次々にカメラの方向を振って行きたい場合などに絶大な威力を発揮します。 一方マニュアル設定方式では、事前に時間をかけてモーションをプログラムする事なく、各モーターの回転方向と速度を設定して直ちに撮影運転を開始できます。 実際に自動撮影運転をさせながら必要に応じて向きや速度を調節できるので、慣れてしまえばまるで自分が機器全体を操縦しているような感覚で自由にモーションを実現できるので大変扱い易い方式です。 また自動運転をさせながらシャッター速度やインターバル・タイムも随時変更が可能なので、Day to Night(昼間から星空への連続撮影)を撮影を行うことができるのも大きな利点です。 ※ 本機のマニュアル・モードは、DCモーターを制御するマニュアルモード専用機Q3エンジンの動作を、パルス・モーター駆動システムで擬似的に再現しているものです。 その為に速度の調整をQ3エンジンの様に設定値どおりに正確に行うには限度があります。 また、DCモーター・システムと比べギア比が小さいので低速度での細かい設定制御が思うようにできない場合があります。 実際に速度値を設定し、どの程度動くかを確認しながら適切な速度設定をしてください。 極めて精緻なモーションが必要な場合は、本機の最大の特長であるプログラム・モードでご使用ください。 ![]() Xエンジンは、位置区間別には撮影枚数を指定しません。 全体撮影枚数を指定すると、Xエンジンは自動でモーターの移動距離により比例配分で区間別撮影枚数を自動計算して決めます。 この方式を「ユニパス方式」と呼びます。 この方式では、通過位置をプログラムした後で、全体の撮影枚数を設定するだけですぐに自動撮影運転を開始できます。 Qエンジンは位置区間別に撮影枚数を自由に設定できます。 この方式を「フリーパス方式」と呼びます。 撮影枚数を自由に設定できるので、各区間ごとに自由に撮影枚数(=モーション速度)を調整する事ができるのが大きなメリットです。 本機は両モードを搭載しているので、プログラム撮影運転を選択した場合であっても、プログラムした区間別に自由に撮影枚数を設定する事ができます。 ![]() 本機はランピング撮影機能を持っています。 ランピング撮影は、動画にモーションを与える時に大変滑らかな動きを演出してくれる本格的タイムラプス機ならではの機能です。 モーションを与える時に、いきなり全速動かすのではなく、最初は停止したまま→徐々に加速→全速で動く→徐々に減速→最後は停止したまま と言う流れで撮影する為の自動制御機能です。 テレビのドキュメンタリー映像で見るようなプロの映像演出が可能です。
Astrolapse X3pt Terminatorは1.5k g未満の一眼レフカメラ(レンズ含む)とハンディカムを搭載してタイムラプスとビデオ撮影が可能です。 1.5k g以上を搭載するとステッピング・エラーを起こすことがあります。 (特に深い仰角を取った時。 浅い仰角までの使用ならば3Kg程度までは問題なく動かせます。) 9個の位置(カメラの向き)をプログラムする事ができます。 開始位置と終了位置を指定すればその間に最大7個の経由位置を設定できる事になります。 運転中でも位置修正が可能です。 位置設定が完了すればリハーサルを実行して位置を点検することもできます。 リハーサルは一度だけ実行、または繰返して実行することもできます。 タイムラプス撮影も一度だけ実行、またはリピート、或いはリバース(撮影運転コースを逆行)することもできます。 同じでところを繰り返し撮影したり逆撮影する場合に便利です。 パルス・モーターの回転数(RPM)を13段階で調整できます。 60RPMから20RPMずつ段階的に変化させることができます。 13段階で最大速度は300RPMです。 無理に速度を上げればステッピング・エラーが発生するのでカメラ搭載荷重により適切に最大速度を指定してください。 デフォルトは4段階目120RPMです。 5段階目の140RPMで最大のトルクがあります。 タイムラプス撮影は速度をゆっくり、ビデオ撮影は速度を早く設定して使います。 有線式または無線式3軸ジョイステシック・リモコンを使ってメニューとモーションを操作します。 パンとチルトはジョイスティックを使って、レールはリモコン自体を左右に傾けて使います。 有線リモコンは標準装備ですが、無線リモコンは別売です。 (無線交信距離は約5mです) タイムラプスからビデオ撮影まで全て可能です。 レールを使ってビデオ撮影をする場合は、各種ドーリーが用意されていますが、超小型で登山撮影などで威力を発揮するHドーリーと、猫目線で地面を走行しながら撮影するスケート・ドーリーは、特に本機(又はX3pt/X3pt Pro)でしか使用できません。 ケース下部には取り付け・取り外しが簡単にできる頑丈なクイック・マウント・アダプターが付いています。 三脚側には3/8インチのネジ穴があります。 1/4インチねじの三脚を使う場合は変換ナットをお使い下さい。 ケース上部にはパンの水平を合わせられるように水準器を装備しています。
パノラマ撮影の事例 24mmレンズを使って上下3段横方向22枚で自動撮影されたものです。 (撮影地:モンゴル)
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