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ローテーター | |||||||||||||||||||||||||
SMF(Qエンジン / MDエンジン用) | |||||||||||||||||||||||||
ご購入について __ | |||||||||||||||||||||||||
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SMFはQエンジンまたはMDエンジンで制御するカメラ・レンズのフォーカスまたはズームをコントロールするローテーターです。 SMFはカメラのホット・シューを利用してカメラに装着し、ズームまたはフォーカスをモーターでコントロールします。 ホット・シューに取り付けたモーターはベルトを通してレンズに動力を伝達します。 ベルトのテンションはホット・シュー・ポールの高さを調整して行います。 ベルトを掛ける位置によってズームにもフォーカスにも使用できます。 プーリーとベルトを使って正確に動力を伝達します。 多少重たいズーミングやフォーカシングでも使用が可能です。 ズーミングやフォーカシングで回転エンドに達すると、 モーターの力が特別強くないので、負荷によって動作が中止されるか、もしくは極めて少しずつの動きなのでベルトがスリップします。 レンズ機構へのダメージを心配される方はモーター速度をゼロにします。 標準付属されるベルトは138でキヤノン16〜35mm用です。 レンズの大きさによりベルトの長さが変わります。 ベルトの数字が大きいほど口径が大きなレンズを使用できます。 多様なレンズ構成を使うには長さの異なるベルトを追加購入して下さい。 標準で用意している以外の長さのベルトもありますので、お問い合わせください。 Qエンジンを使えばタイムラプス用に、MDエンジンを使えばビデオ用に快適に使用できます。 Q3エンジンの場合はモーター・コントロール端子M1、M2、M3のうち一ケ所に接続して使います。 例えばレールとパン・ローテーターだけを使う事にして、残ったポートM3端子に接続して使います。 Q6エンジンであれば、モーター端子はM1からM6までありますから、レール、パン、チルト各モーターをを接続したまま、M4端子に接続してすべてのモーションを同時に使用する事ができるので格段にグレードの高いモーション効果を演出する事ができます。 SMFはDCギアド・モーターを使用しており、標準のギア比は690:1です。 ビデオでの使用スピードを考えて低めのギア比設定となっています。 このギア比のままでタイムラプスの撮影も十分出来ますが、極めてゆっくりとしたズーミングを希望される場合は更に高いギア比とする必要があります。 1000:1、2000:1などの製品がありますので、特にご希望される方はご購入の前にご相談ください。 どのギア比を選択されても価格は同じです。
製品仕様 ホット・シュー・ポール、12V DCモーター、端子2.5mmステレオ、ケーブルの長さ750mm、固定ボルト、ベルト サイズ: 横150mm x縦27mm x高さ60mm、 重さ: 150g ズームを使用したタイムラプス作品です。 |
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