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News
都内の制作会社様が、海外TV取材ロケで、大変厳しい環境での取材なので、とにかく軽くて小さなドーリーが欲しいと言う事で種々検討された結果、X3pt Pro TS-1500を採用されました。
海外の特に辺境の地での長期間の取材では、訪れる場所によって厳しい重量制限がある場合も多く、制作会社様も大変苦労されておられますが、X3pt Pro TS-1500は、全長1.5ｍのレール（ドーリー）が確保でき、パンとチルト・モーターがエンジン本体と一体になって作られており、バッテリーまで内蔵されているので、この要求にまさにぴったりでした。
レールは50cmのものが3本つなぎですので、普通の三脚ケースにでもまぎれて運べるサイズです。
本体もカメラと大して変わらない大きさです。
合計総重量は、
X3pt Pro： 1.6Kg（内蔵バッテリー別）
TS-1500ドーリー： 2.7Kg
ですので、バッテリー含めても5Kgを切っています。
まだ番組放送前ですので、詳細は公開できませんが、放送後にはまた、NEWSで詳細ご紹介いたします。
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