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News
タイムラプス専用画像処理ソフトの開発元より、同ソフトと連携して使用するAdobe Lightroom Classicの最新バージョンに重大なバグが発生している旨連絡がありました。
このバグについてはすでに詳細Adobe社には報告済みだそうですが、改善されるまでの間はVer9はダウンロードしないよう呼び掛けています。
バグの内容は、ファイル・エクスポートのプラグインの部分で、出力ファイル形式にTIFFを指定してもJPEGで出力されると言うものです。更にこの場合ファイル拡張子はTIFFとして出力されるので始末が悪いものになっています。（中身はJPEGです)
この問題が解決するまでは現状のバージョンのまま（Ver.8)での使用を勧めています。解決時には連絡が来ますので、その時点でこのニュースでもご案内致します。
運悪くVer.9にバージョンアップしてしまった場合は、AdobeのCreative Cloud Applicationで以前のバージョン8.4.1にダウングレードすることもできます。（Lightroom Classic横に3つの点をクリックして「他のバージョン」を選択します） ただしこの手法だとVer.9にした以降処理したカタログが消えてしまいますので、それが困る方は次の方法を勧めています。
次のリンクから特別に作ったExport Presetをダウンロード・解凍してLightroomのExport Presetフォルダーにコピーする。
https://www.dropbox.com/s/qgcg75ucu16ty8...d.zip?dl=1
暫定的にプラグインに代わるプリセットとして動作します。
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