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ローテーター | ||||||||||||||||
L-Pan (Qエンジン・MDエンジン用) | ||||||||||||||||
ご購入について __ | ||||||||||||||||
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L-Panは、DCモーターで駆動する強靭な大型ローテーターで、20Kg以上の荷重を積載しても可動する事ができます。 一眼レフ 2台の3Dセットや数台並べたパノラマ撮影も楽々可能で、ビデオカメラで言えば業務用大型機のC300、C500、REDも問題なく搭載できます。 DCモーターで駆動するL-PanはMDエンジンを使えば回転速度の調整が可能ですが、DCモーターの特性上回転数が落ちると相対的に回転トルクは減少します。 しかしそもそもDCモーターの回転トルクは大変強力ですので、全域に於いてパワフルな駆動力を発揮します。 力が強い事がDCモーターを使ったシステムの特長と言えます。 ローテーターはウォーム・ギア方式で精巧に回転させることができ、激しい風にもガタ付く事なしに撮影できます。 ウォーム・ギア方式なので、ケーブルがからまらない以上何周りでも精巧なローテーション撮影が可能です。 ローテーターの側部にはクランプがありますので、クランプを緩めれば自由に手で回転させる事ができます。 ローテーター上部には3/8インチの雄ネジが取付けられていますので、市販のボール・ヘッド(雲台)を介してカメラを取付けます。 ローテーターの底面には3/8インチの雌ねじ穴加工がされており、三脚などに取付ける事ができます。 L-Panをチルト軸(上下回転)にして使用が可能です。 L-Panの底面をボール・ヘッドの上に装着し、ボール・ヘッドを90度曲げて設置すればチルト・ローテーターとして使用できます。(ドーリーに搭載して使う場合) 三脚上で使う場合は三脚の雲台を90度傾ければ同じようにチルト・ローテーターとして使用できます。 ローテーターは通常各種ドーリーに搭載してエンジンを組み合わせたドーリー・システムとして使用しますが、三脚に搭載してエンジンと組み合わせてローテーター・システムとしてもお使いになれます。 本ローテーターを単独でローテーター・システムとして使用してタイムラプス撮影を行う場合は、Q3、Q6、またはMDエンジンが必要です。 また、タイムラプス撮影ではなく2軸ローテーターとして他の特殊用途にお使いになる場合は、直接DC電源を供給して使用する事も可能です。 DCモーターを使用していますので、極性を反転させれば回転方向も反転します。 電圧を0V〜15Vの範囲内で可変させる事により速度を調整する事が可能です。 但し、弊社所定の使用方法ではありませんので、トラブルや性能などに関しサポートは致しません。 あくまでもお客様の自己責任に於いてご使用下さるようお願い致します。 製品仕様 ウォームギア方式、12V DCキアド・モーター、3/8インチねじ、サイズ: 横90mm x縦210mm x高さ90mm、重さ: 1000g L-Panの動作の様子が見れます。 |
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